公認会計士?税理士
養成プログラム
Programof
Accounting Profession
【アカプロ】
CONCEPT
アカウンティングプロフェッションへの道を切り開く
複雑化する現代のビジネスの現場において、単に試験を突破しただけでは、会計プロフェッションとして活躍することはできません。
アカプロでは、試験対策はもちろんのこと、『思考力』、『提案力』、そして何よりも『人間力』を兼ね備えた魅力ある会計プロフェッションの育成を行います。
VOICE
経営学部 経営学科 4年生
大阪府立泉北高校出身
苦手科目の克服など、合格への大きな力に。
高校で日商簿記検定試験2級に合格し、本格的に公認会計士を目指そうと考え、学修環境が整った経法大へ。S コースでは試験に直結する学修を効率的に進められました。一方で、公認会計士の先生からの指導やゼミで 実務の背景にある理論を学ぶことで、試験科目の内容と実務とが結びつき、より理解を深められたのが良 かったです。加えて、公認会計士の実務にも役立つと考え、会計学以外の科目も学修しました。努力を継続 できたのは現役合格への強い想いがあったから。2023年11月に公認会計士試験に合格、現在は大学の授業と並行して、 内定先の監査法人で契約社員として勤務。大学で学んだIFRS(国際財務報告基準)の知識を現場でさらに追究し、国際的な公認会計士としての活躍をめざします。
2024年 経営学部 経営学科卒業
沖縄県立小禄高校出身
経理のスペシャリストとして成長し続けたい。
公認会計士という仕事に興味を持ったのは高校生の頃。「挑戦してみたい」と考え、Sコースや少人数 で学ぶゼミなど、公認会計士をめざすための学修環境が充実している経法大に進学しました。簿記科目 などは先行して自主学修を進めてきましたが、経営学部の「初級簿記」「中級簿記」「管理会計論」など の授業を通して知識の定着が図れたと思います。公認会計士の試験科目のなかでも特に難しく感じて いた監査論は、経営学部の藤原先生が公認会計士としての自身の実務経験に基づいてわかりやすく 指導してくださり、理解が深まりました。論文式試験合格に向け、これからも努力を重ねていきます。
※掲載している学生の学年表記?内容などは、すべて取材当時のものです。
日商簿記検定試験1級
(2024年6月実施)に4名が合格
METHOD
現役合格を実現できるのか
×
アカデミックに精通した教員による徹底指導
商学博士。専門は財務会計?国際会計(ストック?オプション会計)。
著書に「ストック?オプション会計問題」(中央経済社)
-SLB取引を事例に-
-企業会計原則から会計基準へ IFRSを参考に-
卒業論文執筆には高度な会計知識はもちろんのこと、思考力や提案力が必須になります。
専門演習と正課授業の双方から卒業論文執筆に必要な知識?思考性を養います。
高難易度資格の合格はもちろんのこと、日々変化する現代社会においては、学び続ける力は非常に重要なものとなります。
Sコースと正課授業を通して、継続的に勉強する「学習習慣」の早期定着を図ります。
国民経済の健全な発展に寄与するという使命を持つ公認会計士をはじめ、会計専門職は、社会的に大きな役割を担う職業であるため、それに見合った礼節やコミュニケーション力を身に付けるなど、社会人基礎力の醸成にも力を入れています。
日商簿記検定(3級~1級)の試験対策は、アカプロ担当の専任教員が完全バックアップ。公認会計士?税理士の試験対策は大手専門学校と連携し、双方向から試験突破に向けてサポートします。
RESULT
[科目合格]
1級合格
2?3級合格
※1)アカプロ(会計職基礎講座)完了者の合格率
※2)2023年度:全国平均 6月統一試験21%、ネット37%
※3)2023年度:全国平均 6月統一試験34%、ネット39%
EXAM
会計プロフェッション特別入試
?公認会計士や税理士など会計のプロフェッションとして活躍したい方
?日商簿記1級などの資格を取得し、ビジネスの世界で役立てたい方
入学時採用
[1年間1講座/4年間4講座]
対象試験
チャレンジ対象試験
詳細は下記の大发888电玩城官方下载,大发888官方注册サイトへ
公認会計士。本学の卒業生で大手監査法人にて、監査業務に従事。
専門は財務会計と監査論。