ディスカッションなど実践的な授業で
自治体が抱える課題への理解が深まった。

「公務員特別演習」は、自治体の課題や施策が学べた授業だったと思います。自治体や社会が抱えている課題についてグループで課題解決の方法などを議論し、発表しました。議論を通して初めて知る社会情勢や専門用語なども多く、ここで吸収した知識は公務員採用試験の論文対策にも役立ちました。

出題範囲を熟知されている専門の先生から教えていただき、
効率的に試験対策を進めることができました。

公務員の筆記試験対策として、「Sコース（特修講座）」を受講。頻出分野や間違えやすい問題の解き方など、実践的なノウハウを教えていただけたので、効率的に試験対策を進めることができました。Ｓコースやゼミで公務員を目指す仲間と一緒に勉強することでモチベーションを高く維持することができただけでなく、勉強する習慣も身につき、自分を高めるいい機会になったと感じています。

苦手だった論文や面接に
自信が持てました！

苦手な論文対策のため、過去問を毎日一題ずつこなし、公務就職支援室の方々に書いた論文を何度も添削していただきました。筆記試験を通過してからは模擬面接の指導もしていただき、自信を持って本番に臨めました。

消防官の職務内容や仕事への誇りが感じられ
モチベーションが上がりました。

学生消防隊SAFETYでは、八尾市消防本部の現役消防官の方と一緒に地域の小学校に赴いて、自主防災訓練に取り組むなどの活動をしました。消火器の扱い方やプールの水を使った放水方法などのレクチャー補助をすることで自分自身の学びにもなりました。何よりも現役消防官の動きを間近で見ることができ、大きな刺激を受けました。一般市民の方と実際に触れ合いながら防災知識を直接説明することもあり、市民のために活動する経験ができたので、消防官としての意識や誇りの一端を感じることができました。

勉強にもクラブ活動にも全力！
アスリートクラスのおかげで夢がかないました。

野球部ではキャプテンを務めていたので、アスリートクラスの存在にはとても助けられました。少人数制ならではの細やかなサポートのおかげで、勉強にもクラブ活動にも全力で取り組むことができたと感じています。