今この瞬間も多くの経法生が
世界のどこかで躍動しています。
思い切って世界に飛び込めば、
自分の知らない自分に、きっと出会えるはず。
複数国?複数回の留学も可能!
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海外語学研修
約1カ月 / 7カ国11大学現地での語学研修により、外国語の着実な向上を図ります。また、現地の学生や市民との交流を通じて、国境を越えたコミュニケーション能力を養成。期間は決して長くありませんが、それだけにハードルが高くなく、「外国語で意思疎通を図る」ということに慣れ親しむ絶好の機会です。
留学国一覧-
アメリカ
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カナダ
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ニュージーランド
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オーストラリア
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中国
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韓国
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ドイツ
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フィールド?プロジェクト
約1?3週間 / 5カ国?地域現地の人たちとふれあいながら、異文化を体験できる短期プログラムです。現地の歴史?文化?経済などを事前学修でしっかり学ぶため、留学先で深いコミュニケーションがとれます。また、費用が比較的安価で、引率スタッフも同行するので安心です。1年次からでも気軽に参加できます。
留学国一覧-
韓国
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台湾
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ベトナム
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マレーシア
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中国
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英語圏1セメスター留学
約4?5カ月 / 5カ国10大学
韓国1セメスター留学留学先大学の語学カリキュラムのもと、集中的に外国語を学修します。また寮生活やホームステイなどで、海外の暮らしを体験。「日常的に外国語が使われる環境」の中で、毎年多くの学生が語学力を飛躍的に向上させています。さらに現地学生や各国からの留学生との交流を通じて、コミュニケーション能力や異文化理解力、協働力なども高めます。
留学国一覧-
アメリカ
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カナダ
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イギリス
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オーストラリア
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ニュージーランド
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韓国
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交換留学
6カ月?1学年間 / 21カ国?地域留学先大学では専門科目を履修し、自身の専攻分野をさらに深めていきます。世界各国から集まった学修意欲の高い留学生と共に学修し、共に生活する中で、より高度な語学力はもちろん、異文化理解力やコミュニケーション能力、国際協働力を大きく伸ばし、国際人としての自信や自覚がめばえます。また、留学期間も本学での在籍期間として認められるため、4年間での卒業が可能です。
留学国一覧-
アメリカ
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イギリス
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ドイツ
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ウクライナ
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ウルグアイ
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中国
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台湾
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韓国
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フィリピン
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モンゴル
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タイ
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ベトナム
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インド
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ネパール
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カンボジア
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マレーシア
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インドネシア
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ミャンマー
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ラオス
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ブータン王国
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ウズベキスタン
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英語力って、留学に行けば伸びるの?
「留学に行く」だけで英語力が伸びるということではありません。留学先でどのように過ごすかが重要となります。現地の大学では語学力の向上に重点を置いたプログラムが組まれているので、まずはしっかり学修に力を入れましょう。その上で英語力が伸びるポイントは、英語を使って積極的にコミュニケーションを取れるかどうかです。失敗や間違いを恐れず思い切って話しかければ、必ず英語は身につきます。
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どのプログラムがおすすめですか?
まずは留学の目的をはっきりさせましょう。語学を重点的に勉強したいのであれば、海外語学研修や英語圏1セメスター留学などがおすすめです。交換留学では、現地の言葉や英語での授業を現地の学生と同じように履修します。外国語能力を伸ばした後に、海外インターンシップなどに挑戦する人もいます。自分の目的や予算に合った留学プランを立てましょう。
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留学先は、どうやって選べばいいの?
留学プログラム別に説明会があるので、留学先の大学やプログラムについて、しっかり理解した上で選ぶことができます。気候や文化、食べ物など、地域の特性についても国際教育交流センターの職員が個別でも詳しく教えてくれるので、気候や食べ物が合わず「楽しくなかった」「想像していた留学と違った」というミスマッチも防げます。留学先の大学について、詳しくはこちらをご覧ください。
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複数の留学プログラムに参加可能?
可能です。ただし、プログラムによっては、特定の学部参加者が優先される場合がありますので、国際教育交流センターに相談してみてください。
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英語圏1セメスター留学と交換留学の違いは?
大きな違いは目的と費用です。英語圏1セメスター留学の目的が「英語運用能力向上のための英語の専修」であるのに対し、交換留学は「英語運用の実践と専門科目の学修」です。英語圏1セメスター留学の授業料は、本学と留学先の2カ所に支払うことになりますが、TOEIC試験による奨学金制度もあります。交換留学の場合は、留学先大学の授業料が原則的には免除されるので、経済的に留学することができます。
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留学準備って、何をどうすればいいの?
初めての留学でも安心して海外へ行けるように、事前学修会を開催。留学までに準備すべきものや、現地で必要な手続きなどを丁寧に説明します。留学先の歴史や文化、社会情勢などへの理解も深め、安心?安全な留学をサポートしています。他にも「スマートフォンは海外で使えるの?」「保険はどうすればいいの?」など、どんな些細な心配事でも国際教育交流センターに相談してください。経験豊富な職員がいつでも疑問にお答えします。
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留学にかかる費用って、どれくらい?
留学期間や留学する国?地域、大学や個人の生活レベルによって異なります。英語圏1セメスター留学の場合、一般的には渡航費?留学先授業料?生活費?その他費用を合わせて英語圏では170万?300万円程度が必要だと言われています。プログラムによってはTOEICスコアによる奨学金が支給されるので、経済的負担は小さくなります。
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留学中の滞在先はどうやって決まるの?
プログラムによって異なりますが、学生寮に泊まるケースや現地の家にホームステイするケースもあります。ホームステイの場合は事前に条件面の希望を出してもらい、ある程度は希望に沿ったステイ先を選定することができます。「ホストファミリーと仲良くなれるのか」「食事や生活スタイルが自分に合うのか」といった不安は付き物ですが、どうしても合わない場合はステイ先の変更もできるので安心してください。
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トラブルに遭った時は、どうすればいいの?
留学先には思わぬ事故や事件、国際情勢に伴う危険が潜んでいます。そのため、留学前からそうしたリスクを知り、対処法や緊急時の連絡方法などを学ぶ「危機管理オリエンテーション(留学予定者は全員参加必須)」を実施しています。過去の具体的なトラブル事例も紹介することで、自分の身にも同じことが起こるかもしれないという意識を持ってもらい、危機管理能力を高めていきます。