学部?大学院/教育
教員紹介
教授
赤城 永里子 AKAGI, Eriko
教授
赤城 永里子 AKAGI, Eriko
- 学位
- 博士(言語文化学)
- 最終学歴
- 大阪大学大学院言語文化研究科
- 研究分野
- 日本語教育学/社会言語学
- 主な担当科目
- 日本語、日本語コミュニケーション技法Ⅰ?Ⅱ、異文化コミュニケーション
研究活動
研究分野
日本語教育学/社会言語学
研究テーマ
目的別日本語教育、シラバスカリキュラムデザイン
所属学会
専門日本語教育学会
日本語教育方法研究会
学会報告
- 「初級から学ぶ仕事の日本語シラバスデザインの方法 —表現の段階化の基準に着目して—」第8回日本語?日本文化国際フォーラム2020年2月
- 「職業目的の日本語教育における学習内容の優先順序決定方法:フライトアテンダントとホテルスタッフを例に」第46回 日本語教育方法研究会(国際交流基金日本語国際センター)2016年3月
- 「仕事のための日本語シラバスデザインの方法:レベル別行動リストの特定方法」第10回 国際日本語教育?日本研究シンポジウム(香港専業進修学院)2014年11月
- 「仕事のための日本語シラバスデザインの方法:ホテルの内部調査の有効性」第9回 国際日本語教育?日本研究シンポジウム(香港城市大学)2012年11月
- 「気づきを目的としたタスク遂行型初級会話授業」世界日本語教育研究大会 天津大会(天津外国語大学)2011年8月
- 「ビジネス接触場面における問題を授業に生かす:2つの現場(ビジネス現場と教育現場)を結ぶ」共同発表2011年度実践研究フォーラム(横浜国立大学)2011年7月
- 「初級からのJOP教育のための聴解練習方法」世界日本語教育研究大会 台湾大会(台灣國立政治大學)2010年8月
著書?論文
主な著書
- (共著)『日语口译综合能力(三级/二级)-全国日语翻译专业资格(水平)考试』大连理工大学出版社、2005 pp108-166
主な論文
- 「初級から学ぶ仕事の日本語シラバスデザインの方法 —表現の段階化の基準に着目して—」『第8回日本語?日本文化国際フォーラム論文集』(オンライン版)2020 pp.36-46
- 「職業目的のための日本語教材の練習問題における問題点:既存の教材に見られる問題点を中心に」『Bali ICJLE 2016 (2016年日本語教育国際研究大会)』2016
- 「職業目的の日本語教育における学習内容の優先順序決定方法: フライトアテンダントとホテルスタッフを例に」『日本語教育方法研究会誌』22巻3号日本語教育方法研究会pp.4-5
- 「仕事のための日本語(JOP)シラバスデザインの方法:フライトアテンダントとホテルスタッフを対象として」大阪大学大学院 言語文化研究科博士学位論文
- 「仕事のための日本語シラバスデザインの方法:ホテルの内部調査の必要性」『日本語教育と日本研究における双方向性アプローチの実践と可能性』(2014)第9回国際日本語教育?日本研究シンポジウム大会論文集編集会pp.657-688
- 「香港の日本語学習者による依頼における不快感の要因:教師の内省を通して」『日本語?日本文化研究』22号(2012)大阪大学言語文化研究科日本語?日本文化専攻 pp.31-44