学部?大学院/教育
教員紹介
教授
渡邉 康行 WATANABE, Yasuyuki
教授
渡邉 康行 WATANABE, Yasuyuki
- 学位
- 法学博士
- 最終学歴
- 東京大学大学院法学政治学研究科
- 研究分野
- 憲法
- 主な担当科目
- 憲法Ⅰ、憲法Ⅱ(人権)、憲法Ⅱ(統治)
研究活動
研究分野
憲法
研究テーマ
憲法裁判論、内心の自由、平等、ドイツ憲法など
所属学会
日本公法学会
全国憲法研究会
憲法理論研究会
ドイツ憲法判例研究会 など
学会報告
- 日本公法学会第73回総会総会報告(2008年10月)など
著書?論文
主な著書
- (共著)『憲法Ⅰ 基本権〔第2版〕』日本評論社、2023年、pp.517
- (単著)『憲法裁判の法理』岩波書店、2022年、pp.514
- (共著)『憲法Ⅱ 総論?統治』日本評論社、2020年、pp.463
- (単著)『「内心の自由」の法理』岩波書店、2019年、pp.476
- (共編著)『憲法学からみた最高裁判所裁判官』日本評論社、2017年、pp.386
- (共著)『一歩前に出る司法ー泉徳治元最高裁判事に聞く』日本評論社、2017年、pp.344 など
主な論文
- 「憲法判例における比較衡論ーその歴史と現在」大貫裕之ほか編『稲葉馨?亘理格先生古稀記念 行政法理論の基層と先端』信山社、2022年
- 「憲法判例における比較衡量論ー法令の違憲審査から視点を移して」憲法研究10号、2022年
- 「地方議会議員に対する出席停止の懲罰と司法審査」『令和3年度重要判例解説(ジュリスト4月臨時増刊)』1570号、2022 年
- 「裁判官弾劾制度少考—岡口基一裁判官の訴追を契機として」判例時報2500号、2022年 など