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国家公務員の仕事を知る！～総務省近畿管区行政評価局訪問～
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（写真：業務説明会の様子）
9月19日（火）公務員志望の経済学部?法学部２年生が、都市経済研究会のフィールドワークとして総務省近畿管区行政評価局に訪問しました。近畿管区行政評価局は、施策や事業を担当する行政機関とは異なる立場から、行政の仕組みや運営上の課題を見つけ、それらを改善していく業務に取り組む組織です。谷町四丁目の駅すぐにある大手前合同庁舎は、昨年12月に移転したということもあり、立派な庁舎を見た学生は目を輝かせていました。
担当者の方から、近畿管区行政評価局の業務内容や、国家公務員一般職の試験についてのお話を聞き、国家公務員の仕事理解を深めました。
担当者の方から、近畿管区行政評価局の業務内容や、国家公務員一般職の試験についてのお話を聞き、国家公務員の仕事理解を深めました。
その後若手職員との懇談会があり、学生は積極的に質問をしておりました。若手職員の方には「なぜ近畿管区行政評価局を選んだのか」「学生のうちにやっておいたほうがいいことは何か」などの質問に丁寧に答えていただきました。訪問後、公務員試験に向けて学生のモチベーションが上がったように見受けられました。
今後も公務員特別演習や学修サークルの都市経済研究会を通して、公務員の仕事内容ややりがいについて勉強し、そこで求められる基礎的な素養を磨いていきます。
