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公認会計士?税理士養成プログラム「アカプロ」がスタート!
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4/18(木) 経営学部の1年生を対象に公認会計士や税理士、日商簿記検定試験1級の取得をめざす学生のための公認会計士?税理士養成プログラム「アカプロ」の説明会が実施されました。
Program of Accounting Profession 通称「アカプロ」とは?
アカデミックに精通した教員と実務経験豊富な教員による「理論的かつ実践的な知識?技能」の修得と、正課授業やSコース「会計職講座」の学修で資格取得の実現をめざすプログラムです。
在学中に公認会計士や税理士、日商簿記検定試験1級の資格を取得し、卒業後は会計プロフェッションとして、財務データの分析から課題の発見、確かな理論に基づいた改善提案ができる力を身に付けます。
6月の日商簿記検定試験3級を目標に
説明会ではそれぞれの資格?職業の違いや、4年間の学修の流れ、必要な勉強時間、会計プロフェッションをめざすための心構えなどについて、卒業生で公認会計士に在学中合格を果たした経験を持つ藤原助教から具体的な指針が示されました。
会計プロフェッションとしての道を切り開くためには、6月の日商簿記検定試験3級の受験がスタートラインです。藤原助教からは「本気で公認会計士をめざすならG.W明けに実施される『日商簿記検定試験3級の模試で満点を目標に』に、とさらなる高みを志すよう」にと激励の言葉もありました。
公認会計士は高い目標。されど、努力すれば必ず受かる
日本の三大国家資格の1つといわれる公認会計士ですが、日々の努力と、経営学部での学び、そしてSコース(会計職講座)での学修に真摯に取り組むことで、在学中合格は実現できます。また、公認会計士をめざせるだけの学修に取り組めば、税理士?日商簿記検定試験1級への合格も確実とのことです。
受講した学生からも「高い目標ですが、必ず受かると先生方が言ってくださるおかげで、信じて学修に取り組むことができます」といった声もあがりました。