2024年度秋学期受入れ交換留学生のオリエンテーションを実施

秋学期の開始よりひと足早く、ドイツ、ウクライナ、カンボジア、中国、韓国、台湾、ウズベキスタンの7か国?地域から11人の交換留学生（海外協定校から受け入れる短期留学生）が来日し、9月24日(火)には本学花岡キャンパスでオリエンテーションが実施されました。

初めて来た日本の地で、どのように学修と生活を組み立てるかは、非常に重要です。
最初の挨拶は“Hello!”。共通語は英語です。交換留学生同士も初対面ですが、互いに日本語や英語でコミュニケーションを図り、どんどん打ち解けていきます。
オリエンテーションでは、日本で生活するにあたって必要となる手続きや諸注意、また、本学での学修や交流活動などについて説明を受けました。

交換留学生たちは、これから半年または1年間を本学のキャンパスで過ごします。言語的?文化的背景の異なる交換留学生たちと本学学生が共に学び、友情を育む学修環境は、本学の国際教育や多文化共修の促進に大きな期待を感じさせてくれます。

本学への交換留学生の数や出身国?地域のバラエティーなどは徐々に戻りつつあります。また、海外協定校への交換留学を予定する本学学生たちも渡航に向け着々と準備を進めています。