【経営学専攻】大学院生が「日本ホスピタリティマネジメント学会」で研究成果を報告

2024年8月24日（土）、東京の東海大学品川キャンパスで、日本ホスピタリティマネジメント学会の第32全国大会が開催され、経営学専攻修士1年の徐龔遥（ジョ?キョウヨウ）さんと徐瑞（ジョ?ズイ）さんが、学会報告をしました。

徐龔遥さんは「スマートツーリズムにおける観光スポット推薦による満足度向上と個人情報の共有に対する抵抗感の軽減」について、徐瑞さんはダブルーエントリ メンタルアカウンティングの視点から「快楽消費に伴う支払いに対する心理的な痛みの緩和」について、いずれも国内外の先行研究を踏まえて仮説を立て、データ解析から結果の解釈、スライド作成、発表原稿の作成と一連の研究発表の流れを学び、その成果を報告する良い機会となりました。
当日は、堂々とした発表をすることができ、他大学の先生方より質問やコメントを頂き、貴重な経験となりました。