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育英高等学校 “Global Heroes’ Camp”に本学留学生が参加
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3月14日(金)?15日(土)、神戸市しあわせの村で開催された、育英高等学校(兵庫県神戸市)主催の国際教育?交流キャンプ-「Global Heroes’ Camp ~君の一歩は世界を変える~」-に、本学の中国、韓国、ウクライナ、ウズベキスタンの留学生たちと大发888电玩城官方下载,大发888官方注册ウェザビ?マーティン准教授が参加しました。
このキャンプは、生徒の多文化共生理解の促進、グローバルマインドの涵養、リーダーシップの育成などを目標に、育英高校が計画?実施したもので、そこに本学の留学生と教員が招かれ、生徒たちと有意義で楽しい時間を過ごしました。
以下、いくつかの取組みの様子を伝えます。

初日の午前、自己紹介後に組まれた「世界の遊び」では、高校生たちとドッジボールや「ダルマさんが転んだ」などでアイスブレーキング。最初は、恥ずかしそうな様子を見せていた高校生達も、一緒に体を動かし、笑い合ううちにあっという間に打ち解けていきます。
キャンプと言えばバーベキューは外せません。たくさん動いた後はなおさらです。留学生も高校生も、決められたグループに分かれ、おしゃべりしながら準備にいそしみ、その後はバーベキューを堪能しました。美味しい物を分かち合うのに国境はありません。この頃には、生徒たちの緊張も完全にほぐれたようでした。
多文化共生理解に関するグループワーク。
まずは大学生によるお手本。留学生たちが日本語、英語を交えた自国文化紹介のプレゼンテーションを披露すると、生徒たちは興味津々。メモを取りながら留学生の話に一生懸命耳を傾けてくれました。その後は、「グローバルリーダーとは」「どうすれば世界を変えられるか」などのテーマに沿って、グループディスカッションへと移っていきます。本学の留学生たちも、それぞれが日本で感じた文化の違い、驚きや戸惑ったエピソード、そして自身のお国事情などを積極的に発信し、高校生の異文化理解?多文化共生学修をサポートしました。
2日目、キャンプが終わって皆の顔を見ると、表情に少しだけ凛々しさが増したように感じました。笑顔で別れを告げ、再会を期し、そして、家路につきました。
昨今、「グローバル化」、「異文化理解」、「多文化共生社会」などの言葉をよく耳にします。同時に、様々な紛争や諍い、国家間の摩擦?対立や戦争まで、世界では深刻な問題が後を絶ちません。それでも、いかに小さくとも、平和な未来に向けた歩みを止めるわけにはいきません。今回のキャンプもまた、たくさんの「小さな一歩」の一つです。
今回のキャンプは、育英高等学校の生徒にとっても、本学で学ぶ留学生にとっても、自身と他者を見つめ、自国と他国を知り、互いに尊重する/される心を持つことの大切さ、また、皆が共に笑い、助け合える平和な世界/社会の創出に向けて、自身は何をするか/できるか/したいかを考える機会となりました。例え「小さな機会」であったとしても。
「君の一歩は世界を変える」-まさに、今回参加した高校生?本学留学生はその一歩を踏み出したことでしょう。
皆さん、お疲れ様でした。また、貴重な機会を創ってくださった育英高等学校の先生方、本当にありがとうございました。