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【留学報告】25年度春季 海外フィールド?スタディ/フィールド?プロジェクト(台湾)実施!

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2026年3月3日から3月17日にかけて海外フィールド?スタディ/フィールド?プロジェクト(台湾)のプログラムが行われました。

このプログラムは7泊8日の日程で行われ、2グループに分かれて実施しました。参加者は計22名(大发888电玩城官方下载,大发888官方注册6名、経営学部8名、経済学部8名)でした。台湾を代表する私立大学のひとつで、昨年創立100周年を迎えた輔仁大学を拠点にして、日台関係などについてのヒアリング、文化体験の経験、輔仁大生と一緒のフィールドワークなど充実したプログラムに取り組みました。

タイペイ?アイは台湾セメントビルにある劇場で、週3日台湾や中国の伝統舞台芸術を毎月違う内容で観ることができます。今回観たのは、京劇の西遊記の一部を抜粋した「金銭豹(きんせんひょう)」でした。劇場に到着すると、本番直前にもかかわらず演奏者による音楽を聴きながら舞台俳優の方が目の前で化粧などの準備をされているのを見学することができました。また、実際の衣装を試着できるコーナーもありました。
公演自体は1時間ほどですが、舞台の右側には日本語の字幕もあり、中国語がわからなくても舞台を見ることができました。ほとんどの学生にとって、京劇は初めて見ましたが、俳優たちのアクロバットな動きに目を離すことができず、あっという間のひと時でした。

公演終了後には、さっきまで舞台に立っていた俳優との写真撮影、見送りを受け、興奮冷めやらぬなか、この日のスケジュールは終了しました。

(公財)日本台湾交流協会台北事務所訪問

日本と台湾とは正式な外交関係は現在ありませんが、日本側は(公財)日本台湾交流協会を設立して、実務的な交流関係を維持しています。昨年に続いて台北事務所を訪問しました。
前半グループでは、文化広報部の方から2024年に台湾で実施した世論調査結果からみる日台関係や台湾で実施している日本関係のプログラムなどについて話を伺いました。また、後半グループでは、経済?貿易相談室の方から台湾の国家戦略、経済概況や日系企業による投資状況などの話を伺いました。

学生たちは数日過ごした経験から、交通費が安い理由、台湾の半導体産業、高齢化社会の影響など、様々なテーマについて質問をして、台湾の今を知る貴重な機会となりました。

輔仁大生とのフィールドワーク

このプログラムでは、週末に輔仁大學で日本語を勉強している学生と一緒に2日間にわたって台北市などに行って一緒に調査を行いました。事前にオンラインを通じて交流を図り、台湾到着日には実際に顔を合わせて、より詳細の日程を決めて当日を迎えました。

各グループでいった場所はバラバラですが、「千と千尋の神隠し」の舞台になったと言われている九份、台湾で最も高い建物である台北101やその周辺、多くの観光客が行く永康街、台北の代表的な問屋街である迪化街、市街地にある寺院などに行って調査を進めました。また、訪問して調べるだけではなく、夜市に一緒に行って、台湾の若者に人気がある食べ物を教えてもらったり、輔仁大學生との話を通じて、学生生活の違いなどを学んだグループもありました。

調査結果については、帰国前日に輔仁大生も参加して報告会を行い、発表に対して活発な意見交換が行われました。また、フィールドワ—ク以外でも関係を深め、報告会後には集まって色々話をしていました。
このほか、台湾の政治の中枢である総統府、昨年11月にオープンした国家档案館(日本の国立公文書館に相当)、前半グループは国立故宮博物院、後半グループは台湾プラスチック企業文物館(展示館)などにも行きました。

親日家が多い台湾での海外体験を通じて、多くのことを学ぶ機会となりました。今回を体験はこれからの学生生活をより有意義なものになるきっかになったことでしょう。

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