教員紹介

歴史学（制度史、社会史）

前近代中国制度史（税制?法制） 前近代中国の社会史 国際関係と国際交流

東洋史研究会

史学研究会

中国法律と歴史（国際）学会

1. 安徽大学徽学研究センター学術討論会（2019年1月）
2. 南京師範大学国際学術シンポジウム（2019年1月）
3. 国際学術シンポジウム：国家?法律?経済に関する比較研究（2019年5月）
4. 中国地方档案文献研究学術シンポジウム（2019年6月）
5. 第二十届明史国際学術討論会（2019年8月）
6. 2019年中国社会科学論壇（史学）?徽州與明代中国国際学術研討会（2019年8月）
7. 東洋史研究会2019年度全国大会（2019年11月）
8. 中国政法大学法律古籍整理研究所成立35周年記念国際シンポジウム（2019年11月）
9. 沈家本と中国法律文化（2020年11月）

1. 『明清時代の徭役制度と行政制度』、大阪経済法科大学出版部、2000年6月
2. 『中国の捐納制度と社会』、京都大学学術出版会、2011年2月
3. 【翻訳】『朝鮮燕行使與朝鮮通信使』、上海古籍出版社、2010年12月
4. 『中国的捐納制度與社会』、江蘇人民出版社、2013年4月
5. 【翻訳】『明代江南土地制度研究』、江蘇人民出版社、2014年12月（共訳）
6. 【翻訳】『朝鮮燕行使與朝鮮通信使』、商務印書館、2020年12月（共訳）

1. 「清代捐納制度論考」、夫馬進編『中国明清時代地方档案の研究』（京都、京都大学大学院文学研究科東洋史研究室、2000年）
2. 「官印與文書行政」、『'98国際徽州学学術討論会論集』（合肥、安徽大学出版社、2000年5月）
3. 「清代地方官の病気?病気休養について」、『東洋史研究』vol.59,no2,2000.
4. 「日明関係における『勘合』」、『史林』vol.84,no.1,2001.
5. 「清代の捐納制度と候補制度について」、『中国近世社会の秩序形成』（京都、京都大学人文科学研究所、2004年3月）
6. 「外交的理念與外交的現実——以朱元璋対『不征国』朝鮮的政策為中心、『明史研究』vol.11,（合肥、黄山書社、2010年）
7. 「日本と中国における環境税制の導入について—炭素税を中心に」、『大阪経済法科大学21世紀社会研究所紀要』vol.4,2013.
8. 「中国における租税の国民負担率に関する一考察—比較税制の観点から」、『東アジア研究』vol.60,2013.
9. 「必也使有訟乎」、『中国古代法律文献研究』vol.7,2013.
10. 「資産課税の日中比較に関する一考察」、『東アジア研究』vol.62,2014.
11. 「在民の役：『巴県档案』に見える郷約像—前近代中国の国家による社会支配の一側面、『東洋史研究』vol.74,no.3,2015.
12. 「明清中国社会成員的制度選択ー以捐納制度為中心」、『明代研究』vol.26,2016.
13. 「『順天府档案』に見える清代国家基礎権力の実現 : 宝?県の官僚配置と社会組織の役割を例に」、『東アジア研究』vol.66,2017.
14. 「科挙の受験にかかわる行政訴訟の一考察 : 1851年順天府冒籍案を中心に」、『東アジア研究』vol.68,2018.
15. 「『宝?政書』所見明後期華北的地方行政」、『史学集刊』2018年2号、2018.
16. 「郷約的存在：前近代中国的国家與社会ー基於清代巴県档案的新思考」、『東方文化』vol.50,no.1,2018.
17. 「悪戦苦闘的結晶ー読寺田浩明『中国法制史』」、『中国古代法律文献研究』vol.12,2018.
18. 「順天府档案に見える青苗会ー前近代中国の国家による社会支配の一側面」、『東アジア研究』vol.73,2020.
19. 「大木文庫蔵『直隷冊結款式』解題?録文」、『中国古代法律文献研究』vol.14,2020.