学部?大学院/教育
教員紹介
教授
朱 東平 ZHU, Dongping
教授
朱 東平 ZHU, Dongping
- 学位
- 博士(経済学)
- 最終学歴
- 大阪市立大学大学院経済学研究科
- 研究分野
- ミクロ経済学/産業組織論/企業経済学(外国直接投資とホーム国およびホスト国の社会的厚生、外国直接投資 スピルオーバー R&D投資 輸出)
- 主な担当科目
- 上級ミクロ経済学Ⅰ?Ⅱ、ミクロ経済学特論Ⅰ?Ⅱ
研究活動
研究分野
ミクロ経済学/産業組織論/企業経済学(外国直接投資とホーム国およびホスト国の社会的厚生、外国直接投資 スピルオーバー R&D投資 輸出)
研究テーマ
外国直接投資とスピルオーバー、R&D投資、輸出 情報の非対称性とインセンティブ 企業間競争と合併
所属学会
日本経済学会
学会報告
- 理論?計量経済学会1992年度全国大会, 九州大学(平成4年10月)
著書?論文
主な著書
- 『経済政策論』、立信会計出版社、1995
- 『従現代企業理論看所有制与効率』、上海財経大学出版社、1995
- 『原典で読む現代中国経済』(第6章,第15章執筆)、佐々木信彰編、東方書店、1994
- 『中国産業連関表——資料と解説——』(第4章1,2,6,7,8,9執筆)、佐々木信彰?田畑理一?金澤孝彰共編訳、晃洋書房、1991
- (翻訳)『日本経済与財政政策—凱恩斯政策的忠告—』(星川順一著,晃洋書房,1995),立信会計出版社、1997
主な論文
- 「所有権と経営権の分離、情報の非対称性と国際合併のインセンティブ」『経済学論集』37巻2号,2014.
- 「二部料金制契約、川下企業の競争モードと川上企業水平合併のインセンティブ」、大阪経済法科大学経済学会『経済学論集』、第34巻第1号、2011.3
- 「二部料金制契約と川下企業の均衡競争モード」、大阪経済法科大学経済学会『経済学論集』、第33巻第2?3合併号、2010.3
- 「情報の非対称性と企業の合併戦略に関する再考察—可変費用の導入」、大阪経済法科大学経済学会『経済学論集』、第32巻第1号、2008.12
- 「情報の非対称性と企業の合併戦略—国内合併か国際合併か」、大阪経済法科大学経済学会『経済学論集』、第31巻第2?3合併号、2008.3
- 「外国直接投資とホスト国企業のR&D投資」、大阪経済法科大学経済学会『経済学論集』、第30巻1号、2007.1
- 「輸出、ライセンシングと外国直接投資」、大阪市立大学経済学会『経済学雑誌』、第106巻3号、2005.12
- 「外国直接投資、ホーム国とホスト国の社会厚生」、大阪経済法科大学経済学会『経済学論集』、第27巻3号、2004
- 「スピルオーバー、費用格差と外国直接投資」、大阪経済法科大学経済学会『経済学論集』、第26巻3号、2001
- 「所有者のモニタリングと経営努力」、大阪経済法科大学経済学会『経済学論集』、第24巻3号、2001
- 「モニタリング、財市場の競争と経営努力」、大阪市立大学経済学会『経済学雑誌』、第100巻3号、1999
- 「公的企業の直接参入による外部性規制—規模に関して収穫一定の場合—」、大阪経済法科大学経済学会『経済学論集』、第22巻3号、共著、1999
- 「独占企業に対する規制政策と民営化」、大阪経済法科大学経済学会『経済学論集』、第21巻2号、1998
- 「混合複占市場における組合をもつ企業間の国際貿易と民営化効果」、大阪市立大学経済学会『経済学雑誌』、第98巻4号、共著、1997
- 「公開買付、バーゲニングと経営者のインセンティブ」、大阪経済法科大学経済学会『経済学論集』、第20巻1号、1996.6
- 「資産の平等分配は社会的余剰を最大にするか?」、大阪市立大学経済学会『経済学雑誌』、第95巻3?4号、共著、1994.11
- 「混合所有制度における均衡インセンティブ」、大阪市立大学経済学会『経済学雑誌』、第93巻5?6号、1993.3
- 「公的所有企業の非効率問題」、大阪市立大学経済学会『経済学雑誌』、第93巻2号、1992.7
- (中国語)「穏定物価不宜以過度抑制経済増長率為代価」、上海財経大学『財経研究』、1994.8
- (中国語)「股分制企業経営中的道徳風険」、『証券市場導報』、1994年4期
- (中国語)「論社会主義市場経済下国有企業的改革思路」、上海財経大学『財経研究』、1994.2